英国アンティーク 京都 家具の芳英

1900年代初頭、ローズウッド材(紫檀材)のキャビネットです。1930年代まで英国王室御用達メーカーであったGILLOWS 社製のものです。。超高級材の紫檀の無垢材を全てに使用しており、紫檀は固く加工しにくいのですが、細部に至るまで精巧に造られています。全てのガラスが面取りガラス(オリジナル)で、そのガラスを留める桟木までもが紫檀で作られています。ここまでのクオリティーの家具は初めてで、これだけの家具と出会え、実際に修復も出来たことに感謝です。

1900年代初頭のマホガニー材のクオリティー高いキャビネットです。1930年代まで英国王室御用達メーカーであったGILLOWS社製のキャビネットです。サイズも控えまで御自宅で主役となれるキャビネットです。ネオクラシカルスタイルの洗練されたデザイン、最高級のマホガニー材、精巧な造り、オリジナルのコンディションの良さとただただ美しいキャビネットです。

久しぶりのスタッキングブックケースです、なんと2段目は、ライティング(天板高さ;750mm)になっていて、とっても実用性があります。

上質なオーク材を贅沢に使用し、コンディション抜群のアンティーク家具ならではのアイテム。ビューローブックケースです、フラップを開けると天板の高さ;750mmです。