英国アンティーク 京都 家具の芳英

1960年代の英国製のテレフォンチェアーです。固定電話もすくなるなりましたが、、、読書しながらちょっとお茶をいただいたり、テーブルと椅子がセットになので大活躍しそうですね!

フレンチの日本の住環境にも合うサイズ、セティが入荷しました。1920年代初頭、ウォールナット材のフレンチロココデザインです。とても座り心地も良く、ホールド感も素晴らしいです。オリジナルはケーン張りですが、経年変化で弱くなっているので、座面は新たに座板を作り、しっかり強度を出し、ボルドーカラーの無地の輸入生地で仕上げてます。

オーク材、1930年代の物で、靴やブーツ等を履く時に座るところが良いですね。収納もありますので、靴磨きグッズをしまったり、服用のブラッシングを掛けたり、ステッキや傘立てに!
便利で実用的で印象的な玄関用アンティーク家具です。

 

1920年代~1930年代にかけて英国で流行したLloyd Loom Furniture (ロイドルーム)です。針金に紙の様な素材を巻き付けて、籐編み風にした家具です。耐久性もありますが、屋外での使用には向いておりません。様々なスタイル、色で作られました。このチェアは元々ピンクでしたが、ブルーグレーの涼やかな色を刷毛で丹念に塗り上げました。座面は、ロイヤルネイビーの紺無地で張り、とても座り心地も良く仕上がりました。

良い高さのスツールですね!玄関で靴を履くように置いたり、来客時にダイニングテーブルで椅子が足りないときにも使っていただけます!収納があるのが嬉しい♡幅760×奥行き255×深さ140mm(内部:角は脚部が有ります。)収納されたいもののがございましたら詳細寸法をお尋ねください。