英国アンティーク 京都 家具の芳英

オーク材を贅沢に使用した小ぶりなセティ、シックな織生地で張り替えました。ダイニングの片側にベンチのようにセットしてもハイバックなのでカッコ良くご使用いただけます。

久々にソファ的に使っていただけるサイズ(2,5人掛け)のセティが入荷しました。中央の透し彫りや要所に施された装飾が、クラッシックなお部屋作りをグレードアップしてくれます!!生地は、フレームに似合うダマスク柄地模様のグレーのモケットで落ち着いた雰囲気で仕上げてます。

贅沢にウォールナット材を使用したこの椅子は、曲線も美しく、見事にローズの彫刻がハイレリーフで描かれいています。座り心地の安定感も抜群で、くつろぎ椅子として男性にもお薦めです、、落ち着きのある茶のシュニール生地で仕上げてます。

戦勝記念物として生まれた文様で、古代より建築装飾などに多くして使われているトロフィーのインレイ(象嵌)が見事に描かれています。セティダマスク柄地模様のストライプの生地で、王道のクラッシックな雰囲気で張り上げました。

贅沢にウォールナット材を使用したフレームが魅力の寛げる椅子です。要所に装飾も施され曲線も綺麗ですね♡サーモンピンクのモケットでエレガントに仕上がっています。

美しいフォルムのセティです。四方どこから見ても様になるでディテールは、贅沢に材を極限まで細くしラインを出しています。華奢な作りではありますので、ソファのようなくつろぐ椅子としては難しいですが、通常の使用でしたら問題はございません。生地は、英国リバティー社の深い緑のモケット生地で。落ち着いた雰囲気で仕上げました。

 

 

このサイズのカウチはかなり珍しく、もともとお子様用のカウチなのです(きっと高貴なお屋敷なのでしょう、、、)お子様用といっても造りが甘い訳ではなく、大人用のカウチをバランス良くサイズダウンしたかなりレアなカウチです。

フレンチの日本の住環境にも合うサイズ、セティが入荷しました。1920年代初頭、ウォールナット材のフレンチロココデザインです。とても座り心地も良く、ホールド感も素晴らしいです。オリジナルはケーン張りですが、経年変化で弱くなっているので、座面は新たに座板を作り、しっかり強度を出し、ボルドーカラーの無地の輸入生地で仕上げてます。

1920年代~1930年代にかけて英国で流行したLloyd Loom Furniture (ロイドルーム)です。針金に紙の様な素材を巻き付けて、籐編み風にした家具です。耐久性もありますが、屋外での使用には向いておりません。様々なスタイル、色で作られました。このチェアは元々ピンクでしたが、ブルーグレーの涼やかな色を刷毛で丹念に塗り上げました。座面は、ロイヤルネイビーの紺無地で張り、とても座り心地も良く仕上がりました。