英国アンティーク 京都 家具の芳英

フレンチブルーグレーで塗装しました曲木のティーテーブル。ブナ材の曲木が束になって開いた感じ⇨あえていうならば「アンブレラ  フット」と表現しましょうか、、脚部が魅力的なテーブルです。

1870年代の非常に古い、ヴィクトリアン・フリップアップトップのティーテーブルです。脚部の装飾や天板の彫刻が見事です。いらない時は立てて「見て楽しむスクリーン」のような使い方も出来ます。

マホガニー材の質感も良く、四方のクリ脚が引き立った品のある「ダムウェーター」ですが、壁につけても素敵ですが。「間仕切り」としてもお薦め✨最近は、リビング・ダイニングが同じフロアになっているお家も多いと思いますが、圧迫感もなく「ちょこっと仕切り」が出来ます。

バーリーシュガーツイストの挽物脚が際立つ能テーブルです。楕円形の天板でフリルのようなデザインは、パイの形状に似ていることから英国ではパイクレスト(Pie Crest)と呼び、古くから装飾に使われています。お好きな場所で活躍しそうですね♡

ミニミニサイズのドローリーフテーブル、珍しいサイズです。脚部も可愛らしく、リーフを引き出す取ってがサイドに出ているのもデザインとしてアクセントになっていいですね♡

上質なマホガニー材を使用したセンターテーブルです。元々はもっと高さのあるティーテーブルだったのでしょう、、、ある時点で加工され高さを低くしたと思われます。バランス的にも上手く加工されています。英国アンティークには無い高さが我々日本人には嬉しいサイズです。