英国アンティーク 京都 家具の芳英

2枚の差し込み天板の「ワインドアウトエクステンションテーブル」です。通常はΦ1090×高さ745mmで、ハンドルをグルグル回すと脚部が開いていき、1枚差し込むと⇨全長1605mm 2枚差し込むと⇨全長2120mm そして脚部が開く可動式の為、脚先にはキャスターが付いてます。(フローリングに傷の防止に絨毯を敷かれるか、キャスター部分にゴムのお皿を敷くことをお勧めしております。)

 

三段階の天板サイズが使えるのが魅力のドローリーフテーブル、現代の家族スタイルには使いたい時に伸ばせるタイプは空間を有効的に使えて合いますよね。脚部のブルバスと言われるぷっくりとした部分には、葡萄の彫刻が素敵に施されています。

ミニミニサイズのドローリーフテーブル、珍しいサイズです。脚部も可愛らしく、リーフを引き出す取ってがサイドに出ているのもデザインとしてアクセントになっていいですね♡

細長く珍しいサイズのこのテーブルは、イギリスのパブで使用されていたものです。年代は若く1970年代ぐらいではありますが、伝統的なトレステルテーブルのデザインなので雰囲気があります。天板に使われているオーク材は、厚み45mmもあり素朴ながら重厚感があります。細身のサイズなので、壁につけて作業台にしたり様々の使い方が楽しめそうです。

久しぶりにマホガニー材の4本脚のドローリーフテーブルが入荷日ました。変則的なサイズで、広い方が伸長します。引き出しが付いてるのはレアです、一杯ですが嬉しいですね♪

ヴィクトリアンロココのルーテーブルです、「Looとはポーカーに似たカードゲームで晩餐の後紳士達が書斎に集まり、葉巻とブランデー片手に興じました。」1880年代の優雅な時代の家具です。天板の下地はマホガニー材でその上に杢目が特徴的なバーウォールナットの突板を化粧張りしています。普段は天板を立てて省スペースになります。まるで屏風のようですね♡家具でありながらも装飾品となる本物のアンティークです。